分量が多かったり、内容が難しかったりと、メンタル不調の際には読破難易度高め。日常生活に支障がない状態だと問題なく読めるので、調子がいい時におすすめ。

『「うつ」の効用 生まれ直しの哲学』「うつになってよかった」と思わせてくれた本
泉谷閑示『「うつ」の効用 生まれ直しの哲学』の概要、感想です。鬱になった方はもちろん、大切な人の鬱を支えている方には全員読んでほしいです。「うつ」や自分の心に関する認識が変わる良書。新書なので読み応えや難易度は高め。ですが超オススメです!

『親といるとなぜか苦しい 「親という呪い」から自由になる方法』親子関係に悩む方に
リンジー・C・ギブソン『親といるとなぜか苦しい』の概要、感想を書きました!「大人になれない親」について書かれています。生きづらさを抱える、いわゆる「アダルトチルドレン」におすすめ。「親は苦手だけど家庭環境は普通だった」と思っている人にも。

『Chatter』循環するネガティブな思考と感情にのまれるな
書籍『Chatter』の概要と感想を書きました! 脳内のネガティブな独り言に対する、上手な付き合い方が書かれています。ネガティブ思考への対処法が知りたい方に。ここぞというときや、緊張する場面で、つい色々と考えすぎてしまう人に。